アメリカ名門校への第一歩。CTY合格とSSAT対策
将来お子さまを海外の中学・高校・大学へ送り出したいと考えるご家庭にとって、非常に有益なプログラム「Johns Hopkins Center for Talented Youth(CTY)」と、そこから見える早期対策の重要性についてご紹介します。
◆ Johns Hopkins CTYとは?
CTY(Center for Talented Youth)は、アメリカの名門大学ジョンズ・ホプキンズ大学が主催する、才能ある子どもたちのための特別教育プログラムです。世界中の優秀な小・中・高校生が参加し、大学レベルの内容にも触れられるハイレベルな学習環境が用意されています。1979年に設立された、世界トップクラスの「ギフテッド(才能児)」のための教育機関です。「学校の授業では物足りない子が、自分の情勢や興味を突き詰められる場所」として、世界120カ国以上の子供たちが参加しています。
CTYのプログラムを受講するには、まずSCAT (School and College Ability Test) などの認定試験で一定のスコアを獲得する必要があります。SCATは、「上の学年」のレベルを測る試験です。
- Elementary (2-3年生):4-5年生レベルの内容
- Intermediate (4-5年生):6-8年生レベルの内容
- Advanced (6年生以上):9-12年生レベルの内容
- 試験科目は Verbal(語彙・読解)と Quantitative(数学的推論)の2つ。算数(Math)が得意な日本人の子は、Quantitativeでパスすることが多い。
CTYの認定を受けることは、将来的なアメリカ名門校進学のステップとしても非常に有利です。
試験をパスすると、以下のコースに参加する権利が得られます。
- Online Programs (通年): 自宅から参加できるオンライン授業。ライティング、数学、プログラミング、科学など多岐にわたります。自分のペースで進めるタイプと、講師やクラスメートと交流するライブ型があります。
- Summer Programs (夏休み): アメリカ国内の大学キャンパス(JHU本校や東海岸の名門大学など)に3週間滞在、または通学するプログラム。世界中から集まる「自分と同じように高い志を持つ仲間」との出会いは、子供の人生を変えるほどのインパクトがあります。
◆ 小学生からの早期対策を意識する理由
海外の名門中学・高校を目指す場合、多くの学校がSSAT(Secondary School Admission Test)という統一テストを課します。これはアメリカ版の中学受験とも言える試験で、語彙力・読解力・論理的思考力・数学力が問われる内容です。
CTYで使われるSCATとSSATには、共通するスキルが多くあります。
うちの息子も小学生のときにCTYを受け、数学と読解でハイスコアを取得しました。その経歴をボーディングスクール受験時にアプリケーションに書くことができ、またCTYのための学習が、そのままボーディングスクール受験時に必要なテストSSAT対策にもつながり、ボーディングスクールに合格することができました。また、CTYに合格したことで学習への自信が芽生えるなど、色々な面で成長がありました。
CTYの試験は自分の学年より2年相当上の学習内容が出題されます。例えば、今3年生なら5年生の内容まで出題されることになりますし、もちろん問題も答えもすべて英語です。今日から対策を始めたいところです。
スタディバディでは
スタディバディの授業では、アメリカ在住の小中学生の学習指導に加え、アメリカ進学をめざす小中学生のためのSCAT対策、ボーディングスクールをめざす子供たちのためのSSAT対策も行っています。
日本でもCTYプログラムについて認知度があがり、日本の親御様からのお問い合わせが増えています。
「うちの子はまだ小学生だから…」と思われるかもしれませんが、海外進学を目指すなら早目に準備するに越したことはありません。
CTYやSSATといったステップを意識しながら、「楽しく、でも着実に」学ぶ習慣をつけることで、未来の選択肢は大きく広がります。お子さまの可能性を広げましょう!







